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シニアの快適さんぽ記 Snap Sanpo.blg-14
今回のひとくち茶話は..  ライフスタイルとしてのカメラというテーマからペンをすすめていきましょう。スナップ散歩からの写真と記事も合わせてどうぞ!
ライフスタイルとしてのカメラ
カメラが高級品だったころ「撮る」道具は特別な意味がありました。そして現代のデジタル技術を考えるとき、スマートフォンのカメラ機能は圧倒的な支持を確率し、世界人口総カメラマンといっても過言ではないほど、スマホの映像は世界を駆け巡っています。
365日スマホを肌身離さず持ち歩いていることを考えるとき、当サイトのような「スナップ散歩」なる言葉は少し薄れて聞こえないだろうか。「散歩にカメラ」と言わずとも、普段からカメラを持ち歩いているような状況に「スナップさんぽ」「散歩にカメラ」なんて古いのかなとつい思ったりします。
スナップ散歩に持っていくカメラは.. と訊くと「スマホでいいんじゃない!」と返事がかえってきそうで、訊くのも怖いような恥ずかしいような気もします。しかしあえて「散歩にカメラ」と問いたいのは、カメラに特化したカメラを散歩には持っていきたいと願っているにほかならず「特別なシーンは本カメラで撮りたい」ずっと残しておきたい大切な一枚だからこそカメラで...
デジタルカメラも多種多様な製品があり、本格的な一眼レフカメラから手ごろな安い機種に、いま人気のミラーレス一眼、そしてコンパクトサイズながら一眼レフ並みの写真が撮れる機種もあります。背伸びせず背丈にあったカメラから始め、ライフスタイルとして快適なカメラライフを楽しんでみませんか。
カメラの趣味は趣味ではなくライフスタイルだという人がいました。カメラを生涯楽しんでいくことはライフスタイルそのものかもしれません。
撮影メモ
結婚式の祝いの席から、目の前の花や食器を撮影しました。会場のやわらかなライト光と画質を意識し、ISOを調整しシャッター速度優先絞り優先の使い分けをしています。特別な日の特別なシーンは鮮明で高画質なカメラで撮影したい。
この日も愛用のカメラRX10が活躍し、娘の生き生きとした表情をとらえました。カメラに古いも新しいもなく、大切な人そして特別な風景を自身の愛用カメラで残していく、それがライフスタイルなのかもしれません。
那覇市牧志
祭りの日、陽もやがて落ちそうな頃に繁華街の裏通りに入ると静かな時が流れ、祭りで高ぶっていた気持ちも落ち着いていく。どうやら表と裏通りでは時間の流れ方が違うようだ、この通りは懐かしい思い出の場所、ゆっくり歩いてみたくなった。
昭和の匂いと雰囲気がまだ残る懐かしい通りで、古い飲み屋の前が気になって足を止めた。誰かが窓から覗き込んでいるがご主人かな?「もうすぐ開店だから」なんて言っているのかな。若い頃はこの通りの馴染みの古い居酒屋に通い詰めた時代もあった。もう忘れてしまいそうな遠い昔の話だ、どうやらこの時間帯はまだ準備中のようだ...
那覇市久茂地
メイン通りから懐かしい路地に入った夕方の光景をスナップに収めながら散歩。しばらく歩くと小学校のころ通っていた通学路に出た、今ではその小学校もなく新しい市民劇場となっているが、建物や街の変化に長い時の流れを感じます。思い出深い懐かしい回想を楽しみながらゆっくり歩いてみるのもいいものだ。あなたの昔懐かしい通りや風景はどんな絵だろう、一度カメラを友に歩いてみませんか。
カメラの小箱
SDメモリーカードの
スピードクラス
SDメモリーカードには4種類のカードがあることはご存知の方も多いでしょう。
CLASS2・CLASS4・CLASS6・CLASS10の4種類です。数字は転送速度を示し、CLASS10の場合10MB/秒の速度を意味しています。数字が大きいほどカードの読み書き速度は早くなり、表記はSDカードの場合は任意ですがSDHCカード以上は必須です。
動画や連写撮影は転送速度がはやいCLASS10がよく、価格は少々高めになりますがベスト1枚として揃えておくことをおすすめします。CLASS10の見分け方はアルファベットCの中に10と表記があります。
SDアソシエーション公式
ほんのり縁側記
オ~イ、遠くへ行っちゃいかんぞ』『ホラホラ、手つないで~!
コロナ禍の中でやっと解けたまん延防止処置。日頃のうっぷんが溜まっていたようで、孫たちにとっては久しぶりの公園だ。しかし活発な孫の足についていくのも大変!
◎写真は公園の散歩から一枚
◎カメラの撮影モード:Pモード /
Pモードとは
カメラのAUTOモードは全てカメラ任せですが、Pモードはシャッター速度絞り以外なら自分で設定することができ、AUTOよりもイメージに近い撮影が可能です。》Pモードの記事から
速歩効果
運動公園でいつものウォーキング中に、小幅で
速歩
そくほ
のウォーカーが追い越していった。なるほど小幅か~...!そう思いながら後姿をしばらく追いながら見ていた。小幅で速歩ということは、同じ距離でも歩数は全然違ってくるんだろうな、そこで真似してみることに。
速歩に切り替えてウォーキング、初めての経験だけどペースはすぐにつかみ、しばらくすると慣れてきた。ウォーキングが終わってからの感想は、いつものコースと距離なのに
ふくらはぎ
ふくらはぎ=下腿三頭筋(かたいさんとうきん)
辺りにいつもと違う張りを少し感じ「歩いた」という実感と満足感があった、やはり速歩の効果だろう。
ウォーキングの目的は体力維持もありますが、やはり健康な体でシニア生活を過ごしていきたいと願っているからで、長くスナップ散歩を続けていけたらと思います。60代になると見た目の年齢や健康には個人差があり「健康で歩ける」ことの大切さをしみじみと感じるようになります。
ネットで「速歩効果」で調べると見つけました。やはり速歩のデータを取って効果を調べている人がいるんですね。一度試してみる価値はあります!しばらく続けてみようかな..
健康長寿ネットより
インターバル速歩の効果
カメラを持って散歩へ。ほら季節の花も待ってるよ。カメラは持ったかい?
SONY DSC-HX99

SONY DSC-HX99
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シニアの快適さんぽ記
Snap Sanpo.blg-14
ライフスタイルとしてのカメラ
カメラの小箱「SDメモリーカードのスピードクラス」
速歩効果
ほんのり縁側記
他、snap PHOTO diary

■祭りの日(c2)
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