緑散歩
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植物さんぽっ#13 植物スナップさんぽ
樹木名:サクラ
カジノキ トベラ バンシルー ガクアジサイ ニシキアカリファ アレカヤシ イヌマキ サイウンカク

カジノキ

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◆クワ科
◆分布:中国中南部~インド・マレーシア
樹皮は製紙の原料に利用されます。南洋諸島で
タパ
タパ(tapa)
オセアニアの伝統的な樹皮布
と呼ばれる布はこの樹皮を叩いて作られたもの。
方言名はカビギ。

トベラ

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◆トベラ科
◆分布:関東地方以南~東南アジア・オーストラリア
公園樹などに植栽されます。4月、5月には
実をいっぱいつけ
トベラ / 5月
、初夏にはカワイイ花が咲き
芳香
ほうこう=良い香り
がある。
方言名をトゥビランギー。
カメラとの出会いは信頼できるカメラのキタムラで。
商品の受け取りは顔が見えるショップで安心。

バンシルー

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◆フトモモ科
◆原産:熱帯アメリカ
和名をバンジロウ、別名をグァバ。常緑の小高木で葉に血糖値を抑える働きがあり、沖縄では糖尿病や内臓疾患によいといわれ、療法薬としてお茶にして飲む。

シャリンバイ
ガクアジサイ

ガクアジサイ

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★アジサイ科
★アジサイ属
日本に自生する原種で落葉低木。花のように見える部分はがくが変化した装飾花で実際の花は小さい。額紫陽花
ニシキアカリファ
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トウダイグサ科 / アカリファ属
庭木や公園などに植栽される。生け垣にも適し樹高は3mほどの低木。大きな葉と銅赤色の葉色が特徴。/錦明葉

イヌマキ

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★マキ科
★犬槙
方言名チャーギ。シロアリの害を受けにくく、沖縄では昔から建築材として使われてきた。
首里城復元

先の第二次世界大戦の戦火で失われた首里城は、日本復帰20周年の1992年に復元されました。
にもイヌマキが使われている。
首里城御用材

イヌマキは首里城復元の建築材としても使われている
サイウンカク

サイウンカク

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★トウダイグサ科
★ユーフォルビア属
★常緑の多年草
西アフリカにルーツを持つ多肉植物。鋭いトゲと葉の並びが印象的。日当たりの良い場所を好み寒さにも強く、室内の観葉植物としても適しています。挿し木で増やせます。/彩雲閣

アレカヤシ

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★ヤシ科
★ディプシス属
★マダガスカル島原産
樹高は7~10mにもなる高木。特徴は
竹のような節があり

竹のような節がある。
すらっと伸びた幹と、葉は
羽状複葉
羽状複葉=うじょうふくよう
葉の形態が鳥の羽のように連なっている形状
で広がる細長い葉の樹形からは涼しげな印象だ。
アレカヤシ
熱帯・亜熱帯では庭園樹として植栽されている。
沖縄でも公園や庭先などでよく見かけるヤシのひとつです。

植物スナップさんぽ-13
スナップ散歩から樹木や花など植物の写真を集めました。
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■サイウンカク(8)
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