今回のひとくち茶話は.. カビ防止対策にドライボックスというテーマからページをすすめていきましょう。スナップ散歩からの写真と記事も合わせてどうぞ! |
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カメラのカビ防止対策に5.5リットルの
を使用しています。ボックス内にはカメラ本体にレンズやフィルターなど、関連グッズも収納し一括管理できて重宝しています。また本格的な
などの商品もありますが、個人的にはボックスタイプが使い勝手がよく、低予算でベストな状態で保管ができています。もし予算に余裕のあるユーザーなら湿度調整ができる除湿庫はベストかと思います。 |
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父のカメラにカビ! |
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父の遺品整理でカメラが出てきた。 |
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遠い遠い昔に父の遺品整理をしていたことがある。
押入れの奥から出てきた父のカメラ。色褪せたカメラバックに入っていたカメラを取り出すと、予想していた通りカビの付着は的中した。定かではないが4年以上も押入れの奥で眠っていたと思われるカメラにカビ、カビ..
カメラを手に取りながら『カメラを押入れにしまっておくことないだろ!』と小さな低い声が出て『もっと早く気が付いていれば』と悔やんだことを思い出す。今振り返ると懐かしくもあり『父さんらしいなあ~!』と笑みも出て。 |
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もう使われることもない旧式(
)の
を、父の形見として大切にしている。ときどき手入れをしながら『父の歳に近づいてきたなあ~』と父の年齢に近づく差を指で数えている自分がいる。そして『父さんと母さん、天国で仲良くやってるかな!』とも.. |
一度着いたカビ。特にレンズ内に付着したカビは修理も高額になるから気を付けよう、使うこともない古いカメラですがやはりカビは気になります。ユーザーの中にも思い出が詰まった大切なカメラはあるかい?.. 古い一眼レフカメラはインテリアの置物としても似合うような気もします、大切にとって置いても損はないと思います。もちろん価値観の違いは人それぞれですが.. |