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シニアの快適さんぽ記 Snap Sanpo.blg-15
今回のひとくち茶話は..  カビ防止対策にドライボックスというテーマからページをすすめていきましょう。スナップ散歩からの写真と記事も合わせてどうぞ!
カビ防止対策にドライボックス
カメラのカビ防止対策に5.5リットルの
ドライボックス

用途に応じてボックスの容量が選べます
を使用しています。ボックス内にはカメラ本体にレンズやフィルターなど、関連グッズも収納し一括管理できて重宝しています。また本格的な
除湿庫
などの商品もありますが、個人的にはボックスタイプが使い勝手がよく、低予算でベストな状態で保管ができています。もし予算に余裕のあるユーザーなら湿度調整ができる除湿庫はベストかと思います。

父のカメラにカビ!
父の遺品整理でカメラが出てきた。
遠い遠い昔に父の遺品整理をしていたことがある。
押入れの奥から出てきた父のカメラ。色褪せたカメラバックに入っていたカメラを取り出すと、予想していた通りカビの付着は的中した。定かではないが4年以上も押入れの奥で眠っていたと思われるカメラにカビ、カビ..
カメラを手に取りながら『カメラを押入れにしまっておくことないだろ!』と小さな低い声が出て『もっと早く気が付いていれば』と悔やんだことを思い出す。今振り返ると懐かしくもあり『父さんらしいなあ~!』と笑みも出て。
もう使われることもない旧式(
フィルム使用
)の
CanonT50一眼レフカメラ

CanonT50 / 一眼レフカメラ(ネガフィルム使用)、望遠レンズにフラッシュ
を、父の形見として大切にしている。ときどき手入れをしながら『父の歳に近づいてきたなあ~』と父の年齢に近づく差を指で数えている自分がいる。そして『父さんと母さん、天国で仲良くやってるかな!』とも..
一度着いたカビ。特にレンズ内に付着したカビは修理も高額になるから気を付けよう、使うこともない古いカメラですがやはりカビは気になります。ユーザーの中にも思い出が詰まった大切なカメラはあるかい?.. 古い一眼レフカメラはインテリアの置物としても似合うような気もします、大切にとって置いても損はないと思います。もちろん価値観の違いは人それぞれですが..
カメラの小箱
構うほどにカビは着かない..
カメラと仲良く付き合っていくには、カメラに触れる時間を多くつくることだ。カメラを使わない日が続いたとしてもときどき
ブロアー

お手入れの必需品。
をした後に専用のクロスで軽くお手入れをしたり、試し撮りをしながらシャッター音や感触を楽しんだりと、カメラは構ってやるほどに期待に応えてくれるものです。またカメラに触れる時間を増やすことでカビは自然に去り、逆にほったらかしにしているときほどカビは忍び寄ってきます。筆者の住む南国の地は湿度が高くカビ対策には注意が必要かと思います。
カメラの小箱
湿度計
湿度計をカビ防止用のドライボックス内に取り付け湿度値を把握しています。この湿度計は最適な湿度値の範囲を
ブルーの色

最適な湿度値の範囲をブルーで表示
で示しています。
カメラの保管に適した湿度値は35%〜50%といわれ、60%を越すようであればそろそろ乾燥剤の交換かなと思ってよいでしょう。湿度は低すぎてもカメラの保管には向かないともいいます。適度な湿度範囲でしっかり管理しておきたい。
Google「みてね」アプリにアップされた息子から孫の便り。その中の一枚の写真に絵画を想像させるような雰囲気ある写真に目が止まって『どこのビーチだろう』と.. スマホの画像とは思えない写真にしばらく見入っていた。

PHTO便り
この光景は撮影者にとって美しく見えた瞬間だったろう。良いタイミングで撮れた写真に見とれてしまいます。今日も良い一日でありますように... 『ありがとう!
2022-snap PHOTO diary
植物さんぽっ
コバノナンヨウスギだ!!
まだまだ伸びるぞ~
浦添大公園の展望台から西側を望むと、ひときわ目立つ高い木がある。
コバノナンヨウスギだ。樹木の生い茂るこの一帯でひときわ高く、浦添市を見おろすように立つ姿はなんとも勇ましい。
高台という条件下で太陽をいっぱい浴び育ってきた。まだまだ伸びるぞ!
コバノナンヨウスギ
Web散歩からの紹介
なまり節(カツオ燻製)の燃料はモクマオウ
沖縄観光情報「たびらい」サイトから、ふるさとの味を守り続ける、若き「カツオクリエイター」の話題を紹介します。
宮古島の伊良部村はカツオの一本釣りで栄えた歴史を持つカツオの名産地でもあります、そして特産のなまり節(カツオの燻製)の工程に使う燃料はモクマオウの木を使っているらしい。
筆者の両親も宮古島の出身ということもあり、幼いころ食卓になまり節が並んだことがあります。印象としてはカツオ本来の香ばしさと、手でも簡単に引き裂くことがでるほど柔らかく、とても美味しかったことを記憶しています。
今回のWeb紹介は祖父からひきついだ若きカツオクリエイターを扱った「たびらい」サイトから「なまり節の」の話題を紹介します。↓

若き「カツオクリエイター」
緑さんぽからモクマオウ
ほんのり縁側記
台風が去って!
ホームセンターの園芸コーナーで購入したウォーターマシュルーム。購入した5月当時から手間もかからず元気に育っていたが、8月の台風を境に一部の葉が枯れ始めた。もしかすると台風時の強い風雨の中、ベランダに放置してしまったことが原因だろう..
9月、枯れた葉と元気のない葉を切り落として選別、そして容器も少し大きい器に変えて様子を見ていくことにした。そして10月、元気がなかったウォーターマシュールームは元気を取り戻してきた。新しい葉も水底から顔を出しはじめている「もう大丈夫かな」来年の4月にはウォーターマシュルームの周りを泳ぐメダカも見てみたい..

9月 ウォーターマシュルーム
ウォーターマシュルーム
カメラを持って散歩へ。季節の花が待ってるよ。カメラは持ったかい?
SONY DSC-HX99

SONY DSC-HX99
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ゼフィランス

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温暖な地域で生息する多年草。レインリリーとも呼ばれる。原産地は熱帯地方。
買い物の受け取りは顔が見えるショップが
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シニアの快適さんぽ記
Snap Sanpo.blg-15
●カビ防止対策にドライボックス
●カメラの小箱「構うほどにカビは着かない..」 / 「湿度計」
●コバノナンヨウスギだ!!まだまだ伸びるぞ~
●web散歩:なまり節(カツオ燻製)の燃料はモクマオウ
●ほんのり縁側記:台風が去って
●他、snap PHOTO diary

■祭りの日(c2)
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